皆様こんばんは!吉田です。
朝晩の冷え込みがきつくなってきましたが、お身体の調子は
大丈夫でしょうか。
シトロエンおやじは腰に爆弾を抱えながら、今日も
がんばっております。
久しぶりにお車のメンテナンスについてお話させていただきます。
皆様。エンジンにウォーターポンプという部品が使われている
ことは、ご存知ですか?
簡単に言ってしまえば、エンジン内部に冷却水を循環させる
為の部品です。
写真はウォーターポンプ下部より冷却水が漏れてしまっているものです。
たくさん漏れているわけではなく、走行中エンジン自体も高温になる為、
乾いてしまい、なかなかご自身で漏れに気が付くことは難しいかも
しれません。
また部品自体も直接目視できる箇所にないことが多いと思われます。
やはり点検、車検にきちんと入庫され、早期発見にてオーバーヒート
等のトラブル防止につながればと、おやじは考えております。
ちなみに写真左側の部品が漏れていたもので、
右側の部品は交換する新しい部品となります。
部品の材質や若干形状が変わっていることに気づかれた
人がいるかもしれません。
常にメーカーも部品にも改善、修正を入れ品質の向上に努めて
います。
最近冷却水が減っているなーとか、そもそもボンネットも開けたこと
がないなーと、頭に浮かんだ方。
お気軽にお立ち寄り下さい。
お車の不具合の早期発見、完治で快適なカーライフを送っていただければ
とおやじは願っております。
それではまた。