皆様こんばんは!
シトロエン所沢サービスフロントの森田です。
今日は一日曇り空で、すっきりしないお天気でしたね…。
まだまだ風も冷たく、暖かな春が来るのはもう少し先のようです。
さて!皆さんが普段食べているお菓子の中で、どれがフランス発祥かご存知でしょうか??
今回はフランスのお菓子について、由来と合わせて簡単にご紹介いたします♪
***エクレア***
シュークリームの一種で、細長く焼いたシュー皮の上にチョコレートなどをかけたものです。
よく店頭で売られているので、お好きな方も多いのではないでしょうか♪
日本で見かけるのはカスタードクリームやホイップクリームが挟んであるものがほとんどですが、時には果物風味のフィリングなどを挟むことも。
【エクレール】はフランス語で雷という意味で、表面のチョコレートが溶けないうちに稲妻のように素早く食べるべし、という由来があるのだとか(※諸説あります※)
***マカロン***
丸くてカラフルで可愛らしいマカロンは、どなたでも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
まさにフランスを代表するお菓子の一つですね!
しかしながらこちら、元々はイタリア発祥なのだとか。
イタリア菓子のアマレッティなどが現在のマカロンの原型となっているそうです。
ちなみに近頃よく見かける、2枚の生地にクリームやジャムなどを挟んだものはパリ風マカロンと呼ぶそうです。
有名なものを2つ取り上げましたがいかがでしたでしょうか??
お菓子の名前の由来など、今回ご紹介したものは私森田が個人的に選んだもの(主にWik●pediaより)です。
由来などは諸説ありますので、ご興味を持たれた方は是非調べてみてくださいませ♪